勝山市議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会(第3号 6月14日)
教職員の休職者数、時間外労働時間等々目にする数字は、学校、教職員の惨たんたる実態を示している。 教師不足の理由として、育児休業の取得、病気による休職、特別支援学級の増加などが想定を上回ったことが挙げられるようです。 しかし、それでも何とか学校教育が機能しているのは、現場で奮闘している校長など管理職を含めた全教職員の血と汗と涙の努力以外、何ものでもない。
教職員の休職者数、時間外労働時間等々目にする数字は、学校、教職員の惨たんたる実態を示している。 教師不足の理由として、育児休業の取得、病気による休職、特別支援学級の増加などが想定を上回ったことが挙げられるようです。 しかし、それでも何とか学校教育が機能しているのは、現場で奮闘している校長など管理職を含めた全教職員の血と汗と涙の努力以外、何ものでもない。
福井県内の教員の病気休職者数に占める精神性疾患休職者の割合は、毎年上昇している状況であります。昨年の休職者61名のうち、41名の方が精神疾患による休職であります。県としても大きな問題と捉えておりますし、ストレスチェックや保健指導も含めて取り組みを強化しているところであります。
病気休職者数自体が大変少ないというのが現状でございます。したがいまして、勝山市における数値からは、学校現場における管理強化と忙しさの実態が精神疾患者数に反映されているといった状況にはないと認識しております。
現在,職員の精神疾患での長期休職者数は,平成23年度で26人,平成24年度で24人,平成25年度で,これは2月末でございますが25人と,ここ数年横ばいの状況であります。 対応につきましては,まず,精神疾患の予防として,職員がストレスに気づき対処するための研修に加えまして,仕事や家庭の悩み等について臨床心理士に気軽に相談できる,こころの相談室を毎月2回実施しております。
看護職員数につきましては、育児休業者等の休職者数や入院患者数により多少変動はいたしますが、7対1の看護基準を取得するために必要な看護職員はあと24名不足している状況でございます。 以上でございます。
(総務部長 鈴木八束君 登壇) ◎総務部長(鈴木八束君) メンタルヘルス疾患による休職者数ということで御質問いただきましたが,30日以上の長期休暇者数ということで申し上げますと,平成22年度は33人でございました。 ◆15番(島川由美子君) 大和田地区で1,800メートルの分離の歩道ができるということをお聞きいたしました。
本市における病気休職者数とそのうち精神性疾患による休職者数をお尋ねしたいと思います。 こうした現状を考えますと,教員の資質向上のための研修制度のさらなる充実はもとより,教員が意欲を持ち続け,教育に専念できる環境の整備は不可欠であると思いますが,御所見を伺います。